皇城の鎮(しずめ)緑深き星ヶ岡の高台にて執り行う神前結婚式
■神前式料金
初穂料 150,000円(非課税)
介添料 22,000円
会館使用料 55,000円
■参列人数:親族席40人/友人席50人まで
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日本の政治経済の中心地・永田町の一角に広がる緑の杜。皇居の裏鬼門にあたり、徳川幕府歴代将軍の崇敬を受け「山王さん」と親しまれてきた神社です。その歴史と由緒にふさわしい格式高く華やかな和の婚儀が執り行えます。
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皇城の鎮(しずめ)緑深き星ヶ岡の高台にて執り行う神前結婚式
■神前式料金
初穂料 150,000円(非課税)
介添料 22,000円
会館使用料 55,000円
■参列人数:親族席40人/友人席50人まで
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日本の政治経済の中心地・永田町の一角に広がる緑の杜。皇居の裏鬼門にあたり、徳川幕府歴代将軍の崇敬を受け「山王さん」と親しまれてきた神社です。その歴史と由緒にふさわしい格式高く華やかな和の婚儀が執り行えます。
一)参進(さんしん)
定刻、控室より巫女が案内いたします
一)修祓(しゅばつ)
式を始めるにあたり、神職がお祓いをします
一)著座(ちゃくざ)
お席は神前に向かって右に新郎方、左に新婦方、それぞれ両親・兄弟・親族の順にお座りください。
中央に新郎・新婦・媒酌人のお席をご用意します
一)献饌(けんせん)
神様にお供え物を奉ります
一)斎主祝詞奏上(さいしゅのりとそうじょう)
神職がお二方の結婚を大神様にお伝えし、幸多かれとお祈りします
一)新郎新婦誓詞奏上(しんろうしんぷせいしそうじょう)
お二人ご一緒に神前に進み、大神様の御前で、誓いの詞をお読みいただきます
一)誓盃の儀(ちかいのさかずきのぎ)
お供えした神酒で、夫婦固めの盃をお酌み交わしいただきます
夫婦の契りを結ぶ「三々九度」の盃を交わします
一)指輪交換(ゆびわこうかん)
まず、新郎様から新婦様へ、次に新婦様から新郎様に贈ります
一)豊栄の舞奉奏(とよさかのまいほうそう)
巫女が優雅に舞います
一)玉串拝礼(たまぐしはいれい)
玉串を捧げ、夫婦の円満と今後のご多幸を祈ります
一)撤饌(てっせん)
一)親族盃の儀(しんぞくはいのぎ)
皆様に神酒をお注ぎし、親族固めの盃を皆様ご一緒に御空けください
一)退出(たいしゅつ)
日枝神社は、鎌倉時代初期に秩父重継がその居館のうちに奉祀した山王宮に始まります。
文明年間(1469〜86)には太田道灌公が江戸城築城にあたり川越山王社を勧請、天正18年(1590)、徳川家康公が江戸城を居城とするにあたり、城内紅葉山の地に新社殿を造営しました。
二代将軍徳川秀忠の江戸城大改築の際には半蔵門外、現在の国立劇場附近に遷座しましたが、明暦3年(1657)、江戸を襲った大火「振袖火事」のため溜池を望む景勝の地、星ヶ岡に遷座し現在に至ります。
当時歴代将軍世嗣の社参絶えることなく、その都度神馬・太刀等を献じました。
明治維新の東京尊都によって江戸城は皇居となり、日枝神社は皇城鎮護の神として、皇室の御崇敬殊に篤く、大正天皇御即位の当日には官幣大社の極位に列せられました。
昭和20年5月、空製により国宝の御社殿をはじめ、境内の建物は山王稲荷神社を残し悉く灰燼に帰することになりましたが、氏子崇敬者の赤誠により「昭和御造営」がなされ昭和33年、御本殿以下の建物が完成、山王台上に再び大社の威容を拝するに至りました。
〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10番5号
日枝神社公式ページ
■地下鉄(千代田線)赤坂駅(出口2)徒歩3分
■地下鉄(南北線・銀座線)溜池山王駅(出口7)徒歩3分
■地下鉄(千代田線)国会議事堂前駅(出口5)徒歩5分
■地下鉄(銀座線・丸の内線)赤坂見附駅(出口11)徒歩8分
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